定年後の新しい趣味にソロギター!60代におすすめの始め方と成功の秘訣」
定年後の時間をどう使おうか、悩む方も多いのではないでしょうか。
家族や友人との時間を大切にしつつも、自分自身の充実した時間を過ごすことは重要ですよね。定年退職後、新たな趣味を見つけてアクティブな人生を楽しむことが幸せを広げる鍵となるかもしれません。
もう年だからと諦めてしまうことはありません。60代になっても、常に新しいことに挑戦し、人生を充実させることができます。暇つぶしの趣味ではなく、一生続けられる趣味を見つけることで、より豊かな人生を築くことができるからです。
暇つぶしの趣味としてやっていては何事も中途半端になってしまいます。それで人生が豊かになるかというと、私はならないと思うんですね。
「古川先生が教える初めてのソロギター講座3弾セット」は、60代の方々にぴったりの趣味としておすすめです。年齢を重ねることで新しいことに挑戦するのは勇気がいるかもしれませんが、この講座でマイペースで自宅でコツコツと上達することができます。
満ち足りた人生というのは何かに打ち込めるものをもっていること。それを一生かかってコツコツと続けることだと私は思います。
何か1つそういうものをもっていればあとは全部負けていいんだと、どなたかが言っていました。これだけは誰にも負けないと思えば、あとのことは謙虚になれる。
ただ、好きなことをやり通すには何かを犠牲にしなければなりません。あるいはリスクと言ってもいい。私の場合は時間とお金を出すこと。人生の面白さは、そのために払った犠牲とかなり正確に比例しています。
とは言え、「老後が不安でお金を使えない」と心配する方もいるかもしれません。その気持ちとてもわかります。しかし、自己投資としての勉強や趣味は、将来の充実した生活を築くために必要なものです。
例えば、野際陽子さんのお話があります。彼女は欲しいグランドピアノを手に入れるために、コツコツと五百円を貯金していたそうです。このような心の持ち方が大切であり、自分自身を成長させるためには諦めずに努力することが重要です。
私も電化製品などは最低限しか持たず、かわりに欲しいものにお金をかけることにしています。
何より、定年後の60代の夫婦生活において、一人ひとりが自分の時間を持ち、個々の生きがいを見つけることは、家庭の円満な過ごし方にとっても重要なことです。
夫婦それぞれが自分自身を大切にし、個々の趣味や興味を追求することで、お互いに程よい距離を保てるだけでなく、家庭内の雰囲気もより気持ちよく過ごすことができるようになるからです。
いずれにしても、何歳になっても興味のあることに挑戦する。生きているかぎり人生を楽しむ。暇つぶしの趣味ではなく、一生続けられることを。それが私にとってはソロギターでした。ぜひ、参考にしてみてください。